ブルームーン・マーケティングは、事業の軸を「データ＆コミュニケーション」としています。

経営に直結し、事業の仕組み・基盤づくりでもあるマーケティング活動領域全般を、「データ＆コミュニケーション」を中心に、アナログ・デジタルの垣根なくシームレスにご支援します。

データ分野は、戦略の構築において欠かせない顧客や消費者の声、行動記録を継続的に収集し、それらを「顧客目線」の戦略構築に活かしていくことが求められます。ブルームーン・マーケティングは、定量（インターネット）調査、定性（デスク調査、グループインタビュー等）だけでなく、顧客や消費者との接点を持ちながら「自ら収集したデータを自分自身で回していく」ためのデータプラットフォームの構築、DX（デジタルトランスフォーメーション）もご支援します。

コミュニケーション分野は、企業・組織が社会とつながる活動である「広報・PR（Public Relations）」を最も重視しています。ソーシャルメディアの普及により、コミュニケーション活動の方法は大きく変わりました。しかし、あらゆる活動の基盤として広報・PRの体制・機能を備える重要性は、これからも変わりません。広報・PR活動を基盤とし、広告等のプロモーション活動等のあらゆる顧客との接点を戦略的につないでいくことで、統合型マーケティング・コミュニケーション（IMC: Integrated Marketing Communication）を実現します。

私たちの仕事は、出来上がっている製品・サービスを販売し購入いただくのではなく、お客様のご要望をベースに活動内容を組み立て、そして日々コミュニケーションを取りながら、共に課題を解決していく、人と人との日々のやりとりをベースに成り立っています。

よって、お客様の事業・サービス・商品や地域のことを深く理解した上で、共に考え創り上げていくために、会社や現地にお伺いし、出来るだけ現場・現地を知ることも大切にしてまいりました。

しかし、コロナ禍がもたらした「ニューノーマル」においては「非対面でも、これまでと同レベルでのお客様との関係構築と日々のコミュニケーション」を実現することが一番重要だと考えています。同時に、働く社員・スタッフが安心して、安全に仕事に取り組めることも必要です。

今後、お客様には安心してお取引いただけるよう、また利便性を高めるよう、下記の通り体制を整え、非対面でのサービス提供を併用してまいります。