[Blog] 7月の京都は祇園祭一色!伝統を間近で感じられる特別な夏
みなさま、こんにちは。
ブルームーンマーケティングで西日本エリアを担当しております、大阪在住の一岡です。
私は普段、兼業として京都でインバウンド向けの茶道体験を担当しており、日々世界中から来られるゲストに茶道の魅力や楽しさをお伝えしています。
さて、7月の京都といえば、何といっても「祇園祭」です。
宵山、前祭り(さきまつり)、後祭り(あとまつり)と、7月に入ると京都の街中はガラリとお祭りモード一色に染まります。街に「コンチキチン」と祇園囃子の音色が響き始めると、いよいよ本格的な夏の訪れを感じて胸が躍ります。
ここで少し、祇園祭についてご紹介させてください。
祇園祭とは?なぜ山鉾は巡行するのか
祇園祭は、平安時代(869年)に京の都で大流行した疫病を鎮めるため、神輿を送って災厄退散を祈願した「御霊会(ごりょうえ)」が始まりとされています。1100年以上の歴史を持つ、八坂神社の非常に由緒ある祭礼です。

7月の1ヶ月間にわたって様々な神事が行われますが、なかでも見どころとなるのが「山鉾(やまほこ)巡行」です。
豪華絢爛な装飾から「動く美術館」とも称される山鉾が街を巡るのには、実は大切な理由があります。それは、「街中に潜む邪気や疫病を集めて清めるため」。山鉾が巡行して道を清めることで、その後に神様を乗せた神輿が通ることができるという、神聖な意味合いを持っているのです。
当日限定、ここだけの特別な「特等席」
実は、私が茶道体験を担当しているお店の前を、まさにその山鉾が通過します!
巡行当日は、一般の方の立ち入りが禁止される区域になるため、この大迫力の景色を間近で、しかもゆったりと眺められるのはここだけの贅沢。伝統が息づく京都の空気感を肌で感じられる、本当に貴重なロケーションです。
日本が誇る素晴らしい伝統文化を、今もなお大切に守り続ける京都。そんな歴史的な行事をすぐ身近に感じながら、文化を伝える仕事に携わることができている幸せを、改めて実感する今日この頃です。
この仕事は、直接海外のお客様とコミュニケーションをとるので、海外観光客の需要や、目的、属性などの動向がわかります。文化の違いから習慣の違いまで日々勉強になることばかりです。
日本人は、「見て盗む」「真似る=学ぶ」「そういうもん」と納得する学習文化がベースにありますが、海外の方は「なぜ?」と常に問われます。
こういった文化の違いから、相手が納得するまできちんと説明をすることが求められるので、英語力のブラッシュアップはもちろん、自分が直接かかわっていないものでも深く下調べが必要になります。こうやって深く知ることで、より文化を楽しめるので、旅の思い出にもなります。
そして副業もOKとするブルームーンだからこそ、こうした新鮮な情報を得ながら、ブルームーンのお仕事にも活かしていきたいと思っています。
これから本格的な夏の暑さがやってきますが、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて、素敵な夏をお過ごしくださいね。
-by Sakura ICHIOKA





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