【Meet the Team】チームメンバー紹介 Vol.1

【Vol.1】代表取締役 野田 彩子 / Founder & Representative Director Ayako Noda
Bluemoonは2026年7月で17期目に入りました。2025年には各地に新しい仲間を迎え、スペイン、ニューヨーク、シンガポールにも心強い現地パートナーがいます。Bluemoonチームとして、皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。
日本のメンバーは、東京、関西、九州、そして海外と、それぞれ違う場所で働いています。オンラインで顔は合わせているのに、お互いのことをゆっくり話す機会は、意外とありません。そこで、ここからBluemoonのチームメンバーへのQ&Aコーナー(連載企画)をはじめます。
第一弾として、代表の野田からスタートします。質問をクリックするとプルダウンで回答をお読みいただけます。
はじめに
Q1. 子供のころ何になりたかった?
サンリオで働くこと、そして飛行機で世界を飛ぶ仕事。
実家近くに直営ではありませんが、地元の洋品店が契約している「サンリオショップ」があり、そこに祖母と散歩にいくのが大好きでした。『いちご新聞』を買ってサンリオ本社見学にも行き、一番好きなキャラクターは「キキララ」でした。当時からなんとなく「星」「空」「宇宙」への憧れがあったのかもしれません。「みんななかよく」は娘にも伝わり、サンリオ展に一緒に行ったりもしています。
また、海外出張の多かった父の影響で、幼い頃から「将来は飛行機に乗って海外へ行く仕事がしたい」と夢見ていました。
Q2. 大切にしているモットーは?
“Happiness is a way of travel, not a destination.”(ロイ・M・グッドマン:米国)
「幸せとは旅の目的地ではなく、旅の過程そのものである」
以前勤めていた旅行会社で、素敵な大先輩の上司にロンドンの名門ホテル、’The Dorchester’が創った「旅の言葉」を集めた小さい赤い手帳をいただきました。数ある言葉の中で、一番心に残った一節です。旅も人生も同じで、この言葉通りだと感じています。この過程をもう少しじっくり味わいたい年齢になってきました。
Q3. 人と違う「自分の武器」は?
「どんなに大変でも、やりたいことは最終的に実現できる」と思える強い信念。
公私ともにやりたいことが常に溢れているタイプです。たとえ途中の道のりがどんなに険しくても、「自分のやりたいことは最終的に必ず形にできる」と信じて突き進むエネルギーが私の武器です。
一方で、限られた時間・体力・リソースの中で「やらないこと」を選ばないと、「本当にやりたいこと」が中途半端になってしまうので、そこが近年の課題です。
仕事と会社のこと
Q4. 今どこから働いていますか。その街の好きなところを一つ
お客様との対面打合せや出張以外は、拠点のある港区南麻布〜広尾〜麻布十番エリアが多いです。大きなビルや商業施設はなく、住宅地と隣接し、商店街もあり、落ち着いた環境で仕事ができます。また各国の大使館も多くとても安全です。
Q5. 仕事の中で「楽しい!」「Bluemoonらしい」と感じる瞬間は?
コロナを機にフルリモートになりましたが、その分拠点が離れたメンバーも増えました。出張先なども含め、各地からメンバーが集まってテレカンをすると「こういう働き方をメリットとして育てたい」と常に思います。
一方、我々の仕事は、各自がそれぞれの視点で「旅行者」として感じることすべてが役に立ちます。離れたメンバー・パートナーと対面で会える旅の機会を、今後はぜひ国内外で増やしていきたいです。
Q6. 起業するうえで参考になった一番の教えは?
一つの教えというより、私が起業した35歳までに歩んできた、すべてのキャリアと出会いです。
観光学を学び、JR東日本の旅行カウンターでお客様と向き合い、ワシントンD.C.でのインターンで「外から日本を見る」経験をし、トラベルテック企業でマーケティング、グローバルなPRコンサルティング会社で広報・PRを国をまたいでプロとして支援することの大変さを教えていただきました。現在のBluemoonがやっていることの基本は、すべてこれらの経験がベースにあります。
自分が社員を雇う側になり、過去の自分を育ててくれた会社や上司には感謝しかありません。自分が成長し、違う形でご恩を返したいと思っています。
Q7. Bluemoonを立ち上げた当初の自分にアドバイスを送るとしたら?
「勤め人の間に、可能な限り起業の準備をしておきなさい」と伝えたいです。私自身、起業準備の途中で病気を患ったこともあり、前もった備えの大切さを痛感しました。
近年は「スタートアップ」に対する支援も充実し、起業のしやすさは各段にアップしています。しかし、一度起業したらなかなか「組織の1人」には戻れません。自分の娘にも、「いずれ起業するとしても、一度は組織に入って上司や仲間と仕事をする大切さを経験する方が良い」と話しています。(学生起業も素晴らしいことなので、それを否定するものではありません!)
プライベートとこれから
Q8. 家に帰ってホッとするのはどんな時?
娘が小さい頃は、膝に乗せ大きな鏡の前で自作の「おかえりの歌」を一緒に歌うときでした。「1日の楽しかったこと・大変だったこと」を話し合ったり、ゴロゴロしながらお互いに「どれだけ大好きか」を言い合ったりする時間が、何よりの癒やしでした。多少方法は変わっていますが、このようなゆるゆるタイムが、スイッチをオフにする貴重な時間です。
Q9. 最近挑戦したことは?
娘の学童で「保護者バンド」活動があり、数十年ぶりにキーボード担当としてお手伝いしたこと(他のメンバーが上手すぎて、私は1人初心者でしたが)。同じく娘のピアノの発表会で「親子連弾」にトライし、手が震えすぎて娘に笑われたこと。
Q10. 今後挑戦したいこと・目指したいものは?
観光・旅行業への恩返しと、母として誇れる生き方。
様々な課題を抱える今後の日本にとって、ライフワークとなっている観光・旅行業に関わる分野のコミュニケーション事業で貢献できる会社として、Bluemoonを働きがいのある会社に育てること。2026-2027年はこれまでやってきたことそれぞれのパーツを統合して、Bluemoonならではの価値を出せる予定です。
もう一つは変わらず、母として娘に誇れるような生き方を貫くこと。娘を健やかに育て、習い事の一つ(日本の伝統文化の競技)をグローバルなレベルに頑張りたいと言っているので応援すること(だいぶ先ですが)。
自分自身を見つめる時間も忘れず、公私ともに周りへの感謝を忘れず、日々を大切にしていきたいと思っています。
Q11. 最後に
Bluemoonは2026年7月で17期目に入りましたが、私自身、もともと会社を大きくしたいという欲はありませんでした。それでも、一人でできることには限りがあります。より良い仕事をするためには、チームを創りメンバーを増やすことが必須でした。
初めて社員を迎えたのは2018年。そこから数えると、今期でちょうど10期目になります。
創業当初から、テクノロジーを活用することは大切にしてきました。今もAIには日々助けられています。それでも、我々の仕事が形になるのは、そこにメンバーが集まってくれるからです。
この連載も、スタッフが考えてくれたものです。今後、Q&Aや各自のブログを少しずつ増やしていきます。それぞれのストーリーを、どうぞ楽しみにしてください。


