【お知らせ】弊社の社員が「日本ワーケーション協会」からワーケーションコンシェルジュ(実践者)に選ばれました
ブルームーン・マーケティングは、新型コロナ感染症拡大防止のために2019年2月にいち早く「テレワーク制度」「在宅勤務制度」を導入し、「TOKYO働き方改革宣言企業」にも登録し、次のステップとして2022年10月1日付で「日本ワーケーション協会」に加入しました。そしてこの度、弊社の社員1名が「日本ワーケーション協会」公認ワーケーションコンシェルジュ(実践者/神奈川県・新潟県:会社員ライフスタイル・グローバル)に認定されました。
日本ワーケーション協会のプレスリリース(2023/4/3)
「自身が旅好き」「旅行・観光業を通して社会の役に立ちたい」「旅行・観光業で地方創生に貢献したい」といった想いを持つ弊社の中でも常に現場目線、ユーザー目線を日頃から重視している木ノ下。
彼女は元々、趣味のスキー、お酒、カメラなどで国内外を飛び回る生活でした。2022年春から神奈川と新潟で2拠点生活を始め、今年で2年目になりました。場所に捉われない働き方をまさに体現している社員です。
また、弊社は2022年10月に「日本ワーケーション協会」に加入し、彼女は勉強会や交流会、モニターツアーに参加し情報交換をさせていただく中で、推薦者の方々からの後押しもいただき、今回「実践者」および「支援者」であるワーケーションコンシェルジュに上記リリースの通り認定されました。
公認ワーケーションコンシェルジュ制度とは?
https://workcation.or.jp/workcation_concierge/
ワーケーションコンシェルジュ制度は、ワーケーション普及ならびに、リモートワークやワーケーションを次世代のワーク&ライフスタイルへの定着を目指す、一般社団法人日本ワーケーション協会が認定する制度です。
全国各地で活躍する、ワーケーション及びそれに付帯するコンテンツ事業の実施者の中から、企業や団体、自治体などに向けてその知見を活用し、場所を変えて豊かに暮らし働くライフスタイルを共創していける人を認定します。尚、任命は理事、顧問または会員の推薦を得て、協会の審査委員会で実績、人物像等を審査し、最終決定致します。
ジャンルは3つを取り上げ、ワーケーションの専門家(①ワーケーション実施者・②地域の魅力を訴求できる者・③ワーケーションに関する専門知識・技術を有する者)として、協会より会員その他からのワーケーションに関する相談に対応できる人を認定します。
<今回の認定区分>
①ワーケーション実施者
・ワーケーションを実践する個人や企業のうち、当協会にて「実践者としての意見を出せる」条件に相応しい人材を認定。主に実践者としての意見をもらう事ができる。
木ノ下は、「地元神奈川と現在の2拠点目の新潟、そして自分の持ち味のグローバル視点を生かし、公私ともに地方創生や、時には国を越えて、実践を通じてワーケーション普及に一層貢献したいと思っています。」とやる気に満ちております。弊社としても彼女を応援すると共にワーケーションを推進し、日本・世界各地の皆様と繋がっていきたいと考えております。
弊社の「ワーケーション」の記録は、公式インスタグラムにも少しずつアップしています。
「ワーケーション先」や「そもそもワーケーションという働き方について興味があるがなにから始めたらいいかわからない」、などございましたらどうぞお気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ブルームーン・マーケティング株式会社
代表取締役 野田 彩子