【ニュースリリース】世界55ヶ国で一般消費者1,000人の声を集める 『インバウンド・オムニバス』提供開始

世界55ヶ国で一般消費者1,000人の声を集める
『インバウンド・オムニバス』提供開始
~「訪日経験の有無」「将来の訪日意向」を含めたアンケート調査を手軽に実施~

旅行およびIT関連分野のマーケティングを支援するブルームーン・マーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野田彩子、以下ブルームーン)は、世界各国の様々なデータ収集に特化したITソリューションを提供するSyno International(本社:リトアニア、CEO:Renata Sevcoviene)の日本支社、Syno Japan株式会社(本社:東京新宿区、代表取締役:長野草児、以下シノ・ジャパン)と協業し、2017年4月1日より、訪日外国人旅行(インバウンド)向けのプロモーション施策の一つとして、世界55ヶ国において簡単に1,000人にアンケート調査ができる「インバウンド・オムニバス」の提供を開始します。

BM Research_Sブルームーンがこれまでインバウンド向けのプロモーション支援を行う中で、「訪日経験者のニーズを探る一方で(「訪日ゲストリサーチ®」にて提供中)、「まだ日本に来たことがない、一般消費者の意見を広く聞いてみたい」「リピーター獲得も大事だが、未訪問者に対するアプローチを考えて新たに市場を開拓したい」というニーズも多くありました。

こうした状況を受け、2016年12月より海外調査に興味がある複数の企業や組織をコミュニティ化し、共同で行う海外アンケートサービス「Syno Answers Omunibus(シノ・アンサーズ・オムニバス)」の提供しているシノ・ジャパンと協業し、「訪日経験の有無」「将来の訪日意向」を属性として組み込んだ「インバウンド・オムニバス」をパッケージプランとして提供します。

「インバウンド・オムニバス」は、乗合いのバスのように複数の調査案件を、グローバルで定期的に共同実施することで、簡単・タイムリー、かつ安価に各国の声を収集するものです。世界にまだまだ多く存在する各国の一般消費者のニーズを「訪日経験の有無」「将来の訪日意向」を軸に簡単に調査・分析することができます。

◆ 「インバウンド・オムニバス」の特徴
1. 対象国の代表性を有する比率で、18-69歳までの一般消費者男女1,000人の回答を収集
2. 約1週間でレポートを提出(年齢・性別・地域・訪日経験・将来の訪日意向ごとのクロス集計表およびローデータ)*翻訳・翻訳戻しに要する時間を除く
3. 調査対象国はグローバルな主要国を含む世界55カ国 *2016年11月現在

◆ 「インバウンド・オムニバス」パッケージ費用(税別)
・1,000サンプルプラン:本調査5問・翻訳費別・クロス集計表+ローデータ 25万円~
・2,000サンプルプラン:本調査5問・翻訳費別・クロス集計表+ローデータ 40万円~
*設問数は5問単位で追加可能
*設問入稿用の指定テンプレートあり
*翻訳済みの完全原稿にてご入稿(かつ現地語のまま納品)の場合、翻訳費用は不要

以 上

◆ Syno Japanについて
【Synopticom=未知を予測する】を語源とするリトアニア発のSyno Internationalは、国、業種、会社規模を問わず、 グローバルの全ての人が、日々のビジネスの課題を解決し、「未知を予測する」ために必要となるあらゆるデータを、簡単かつタイムリーに収集することを目的とした、独自のITソリューションを提供することを企業理念とし、現在本社のリトアニア、および日本を拠点に展開しています。

【日本支社】
社名:Syno Japan株式会社
代表者:代表取締役 長野 草児/Soji Nagano
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-23-4クローバー西新宿ビル9階 *2017.4 移転予定
設立:2016年1月

・発表プレスリリースはこちら: 20170323_BM_Syno_Inbound Omunibus_final

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